ダンススクールのエリア戦略~スタジオの平均家賃は〇〇万!~

今日はダンススクールのエリア戦略の話です。

要はどこにスタジオを出すかという事。

マイナーで人が少ない駅よりは、誰でも知っているメジャーな駅が良いですよね。

しかしメジャーな駅ほど決まって家賃が高い。

そして駅から近ければ近いほど家賃が高い。

悩ましい所です。

実際、みんな迷っています。

このエリア選定。押さえておきたいポイントがあります。

沢山人を呼び込みたいなら、出来るだけ家賃の高い場所を選べ

怒られそうですが、これがポイントの一つです。

なぜ家賃が高い所を選ぶのか?

それは・・それだけ人が来るという事です。

  • 人が来やすい所 = 家賃が高い所 = 売上が上がりやすい所
  • 人が来づらい所 = 家賃が安い所 = 売上が上がりづらい所

極端な例ですけど、1000人以上の会員が通うスクールを作る!と決めていたらなら

関東であれば、新宿、渋谷、池袋、横浜などの主要な駅から徒歩5分圏内で選ぶべきでしょう。

100万~300万の家賃を払って1000人のスクールを作るんです。

家賃が高くても、それなりのスクールを作れば成り立たせる事が出来るという事です。

しかしほとんどのスクールがもっと小規模ですよね。

そんな高い場所は必要ありませんが、ここだけは覚えておいて下さい。

安ければ良いってもんじゃない

 

スタジオで払っている家賃の平均は?

これはコンサルタントである僕の肌感覚ですが、、

ダンススタジオ家賃は月10万~50万ぐらいまでが大体の振れ幅ですかね。

中には150万の所もあります。

主要都市の大手スクールは300万ぐらいするな~という所もあります。

地方に行くと駐車付き30坪が15万円で借りれたりします。

中には家のガレージでスクールを経営してる所もあります。この場合は家賃は0円です。

あえて平均を出すとすると、

東京のダンススタジオの平均家賃は30万です。

※注意、私の経験による推測です。



家賃とはスタジオオーナーが負えるリスクの許容度

固定費として毎月かかってくる家賃、売上ゼロでも家賃は払わなくてはいけません。

家賃30万なら、単価1万円で生徒30人いれば家賃はペイ出来ます。

家賃100万なら、単価1万円で生徒100人いれば家賃はペイ出来ます。

こう考えれば簡単です。しかし思ったより生徒が集まらない事もありますよね。

それがリスクです。

30万の家賃で半分の15人しか集まらなかった場合、月15万分の家賃が払えません。

100万の家賃で半分の50人しか集まらなかった場合、月50万分の家賃が払えません。

実際はこんなに単純ではありませんが。。

持っているお金や経験、あらかじめいる生徒数など総合的に考えて、自分がどれだけのリスクを負えるのかを考えると良いでしょう。

 

競合がいる所はやめておいた方が良い

あなたが相当な自信と資金がない限り、競合がいる所で出すべきではないしょう。

競合がいる事で、必ず”競争”が生まれます。

金額、講師の質、スタジオの造り、通いやすさ、生徒のレベル、評判、広告などなど全てが比べられます。

そもそも絶対勝てないと分かっている競合がいる場合、そこに出すべきではありません。

やってやれない事はありませんが、かなりの経営手腕が必要でしょう。

 

競合がいない場所、勝てそうな競合がいる場所を選べ

例えばあなたが、A駅で開業を考えているとしましょう。A駅では昔からのスクールが3つあります。

  • 地域の公民館でやっているスクール
  • レンタルスタジオで営業しているスクール
  • フィットネスクラブのダンススクール

この3つは全て勝てる競合なので”GO”です。しかし100人以上いる10年ほど営業している同ジャンルのスクールがあるなら、やめた方がいい。こんな感じ考えてよいと思います。

 

 

追伸

「ウチは田舎だから全然人が集まらない」

オーナー様がそう言っているのをよく聞きます。

それは間違いです。

地方で500人の生徒を集めるのは難しいかもしれません。しかし人口10万を切るような地域でも、駅から何十分も離れている所でも100人以上生徒を集めるスクールはあります。

エリア戦略は集客の1つの要素に過ぎないんです。

これからスクールを展開する方は、リスクの許容度と競合を考慮の上、生徒数の目標を立ててから、エリアやテナントの大きさを選ぶと良いでしょう。


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