スクール経営におすすめの本『7つの習慣』

「スクール経営に役立つ、おすすめの本があれば教えてください!」

というお問い合わせにお応えして、
読んでおいた方が良い、おすすめの本をご紹介します。

とは言え・・
どれを紹介したら良いかとても悩みますね。
僕は気になった本があれば、何でも買って読んでいます。

ジャンルは、マーケティング、会計、経営、自伝、起業や開業、〇〇学、自己啓発などなど
なんせ今まで読んだ本は数知れず、恐らく1000冊近くは読んでいると思います。
もちろんななめ読みもありますけどね。
さらにいうと、同じ本を3回買った事もあります(笑)
前に読んだのを忘れて、またタイトルに惹かれて買ってしまうという…
ただ700冊としても

平均1000円×700冊=70万!!??

今、計算して驚いてます(笑)
総額で考えると高いですが、70万でそれだけの知識が手に入るなら安いもんです。
皆さんも本代だけは、絶対にケチらない方がいいですよ。
値段なんて見ずに、気になったら速攻で買いましょう。
こんなに安くて早い勉強方法はないと思います。

さて、
前置きは長くなりましたが、
色々な本を読んできた中で、これは読んだ方がいい!という本を1冊紹介しますね。

おすすめ1冊は『7つの習慣』


全世界で3000万部を超える大ベストセラー、成功の原理原則が書かれた本です。
日本でも200万部も売れているので、読んだ事がある方もいるかもしれません。
いわゆる自己啓発の教科書みたいな本です。
ビジネスの応急処置的なテクニックは、1つも書いていません。
ビジネスや人生においての成功の本質が書かれています。
その本質とは優れた人格を作るということ。
簡単にいうと、自分を見つめなおして、自分を磨ける習慣が身につく本です。
その習慣は7つあります。

1.主体的である
2.終わりを思い描くことから始める
3.最優先事項を優先する
4.Win-Winを考える
5.まず理解に徹し、そして理解される
6.シナジーを創り出す
7.刃を研ぐ

かなり分厚い本なので、普段本を読まない方は挫折する可能性が高い (笑)
そんな方は漫画形式や若者向けバージョンをおすすめします。

なぜこの本をおすすめするのか

まずスクールとは対人サービス業です。
そして商品は物ではなく、先生が提供するレッスンです。
生徒も講師もスタッフも全員人間なんです。
サービス自体も、「いらっしゃいませ」ではなく「おはようございます」です。

つまり沢山の人と人間関係を構築して、そのコミュニティー広げていくのがスクール業だといえるでしょう。

そのスクールに集まる沢山の人間を束ねるには、まさに人格者でなくてはなりません。

「あの方はとても良い方で、すごい信頼している」

そうなって初めて人が人を呼ぶスクールになる。
自分勝手な変わりものに、付いてきてくれる人は限りなく少ないですからね。
その人格を磨くという観点からいうと、この7つの習慣という本が一番効果的だと思います。

<第一の習慣:主体性である>のみ少し解説

主体性とは、物事に対して自分から前向きに責任を持って取り組むという事。
仕事だと、自分が影響を与えられる範囲ってありますよね。
バイトだったら軽作業だし、もしインストラクターならレッスン業務のみを委託されています。
バイトが社員業務に口出しは出来ないし、講師はレッスン業務以外では影響を与える事は出来ない。
これが自分の影響の輪です。
それ以外の影響が及ばない領域をグチグチ言っていても、何も意味がありません。
居酒屋で話す上司の愚痴とか、講師の「あのスクールはホントここがダメだよね~~」なんて愚痴のことです。
それよりかは、自分が影響を与えられる輪に全力で取り組むことです。
そして主体性を発揮して、自分の影響の輪を広げていくことです。
”影響の輪は、自分で広げる事が出来きる”という発想がポイントかもしれません。

主体性が無い人は、いつも誰かのせいにします。
ファミレスに行けば、旦那や会社や友達の愚痴が必ず聞こえてくる。
講師ならスクールが悪い、生徒が悪い、オーナーが悪い、景気が悪い、競合が悪い。

しかし・・
自分のいる環境は、自分が選択してきた結果。
誰のせいでもなく、自分の責任で今の環境があります。
そう思えれば、物事に対する捉え方は、良い方向に捉えられます。

「ほんとあの仕事やだな。けどお金のためにしょうがない」という捉え方も出来れば・・
「私が選んだ道だし!私がもっと良くしていこう!」という前向きな考え方も出来る。
バイトから主体性を発揮して、社員に誘われて、最終的に社長になった人もいるぐらいです。

経営者もそうです。
「業界が悪いから、売上が悪い」という人と
「この業界をこう変えようと思ってる」
という人がいる。もちろん後者の方が業績が高い。

僕もこの本を若いときに読み、

(そっか、自分の影響出来る範囲をどんどん広げていけばいいんだ!)
(これから、全部の責任を負うぞ!)

と純粋に思いました。単純なので(笑)
僕としても主体性を発揮している人と接していると、とても気持ちが良いです。
もし人を束ねる立場であれば、常に主体性を発揮する人でいてほしいですね。

以上。<第一の習慣:主体性>のちょっとした解説でした。

最後に

僕は若いときに初めて読んだ時はすごい衝撃を受けました。
そして仕事をしていく中で、気が付いたことがあります。

TOPに立つような人は、ほぼ全員7つの習慣の内容を呼吸をするように実行してる。

本を読んでいるのか。純粋にそうなのか分かりませんけどね。
原理原則とはこういう事なんでしょう。
皆さんもダマされたと思って、一度本を読んで実行してみてください。
びっくりするぐらいの良い変化があると思いますよ。



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