生徒同士、親同士の揉めた時の対処方法

スクールやお教室等の習い事ビジネスを行っていると、たびたび難しい問題に直面します。その中で一番厄介な問題があります。それは・・生徒同士の揉め事です。

・子供同士のケンカやイジメ

・生徒同士のいがみ合い

・親同士のいがみ合い

これは解決が非常に難しい。僕自身、スタッフとして、先生として何度も経験しましたが・・・基本、解決方法はありません。理由は、一度嫌いになった人を、第三者が好きにさせる事は出来ないから。但し、放置しておくわけにはいきませんよね。放置すると、その他の生徒コミュニティーも崩壊する可能性があるからです。

生徒同士が問題を起こし、変な派閥が作られる事があります。片方が辞める事もあります。子供のケンカに親が入り、取り返しがつかなくなる事もあります。スクールの対応が悪く、ごっそり辞めていく事もあります。

このように人間関係がゴタゴタした教室は、必ず生徒が離れていきます。

楽しみにきているのに、空気が悪かったら来る意味がないですからね。

 

生徒の皆さんが楽しめる空間を作る為にも、生徒同士・親同士の揉め事は、スタッフとしてしっかり対処しなくてはなりません。

解決は難しいですが、もし揉めた場合の対処方法があります。

 

生徒同士、親同士の揉めた時の対処方法

・双方の話を聞きましょう 。

・聞いた話をそのまま受け入れましょう。(言うことに食い違いがあっても)

・社会的に、倫理的に間違っている事があれば、しっかり注意しましょう。

→暴力、暴言、いじめ、陰口、物やお金を借りて返さないなど。

・解決の為の助言をしましょう。

→こう考えてみよう、こう話してみたら?、違うクラスに移動してみる?等。

・あなたの味方だという事、何かあればすぐに話をして欲しいと伝えましょう。

 

生徒同士、親同士の揉めた時の注意点

・スタッフや先生が、どちらかに肩入れしてはいけません。

・スタッフや先生が、感情的になってはいけません。

・”無理”に仲を取り持つ事をしてはいけません。

 

揉め事が起こりやすいクラスとは?

思いやりがあってやさしい先生の元には、思いやりがあってやさしい生徒が来てくれます。

一方、自分主義で嫌いな人の陰口をいう先生の元には、自分主義で嫌いな人の陰口をいう生徒が集まります。

大抵、後者のような先生のクラスで揉め事が起こります。その先生を使うのはスクールであり、根本的な原因はスクールにあります。揉め事が起こるようなコミュニティーを作ってしまった責任です。

 

最後に

この15年間、揉め事で泣きながら退会届を出す方を何人か見てきました。その度に、もっと思いやりのある、あったかいスクールを作るんだって心に決めてきました。しかし少なくなっても、なくなる事はありません。一番大事な事は、スタッフに思いやりと、あったかさがある事。

これがあれば大丈夫。


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