変化をしないスクールは潰れるー体系的廃棄のすすめ

流行のダンス、流行りのインストラクター、流行りのシステムなど・・今新しいものでも、すぐに流行りは去っていきますよね。

そのため、時代に合わせてスクールも対応していかなければいけません。

 

昔のスクールは儲かっていた!?

約20年前のスクールビジネスは、1スタジオ生徒200人以上は普通でした。今では珍しいですけど、1スクールに2スタジオもあれば、500人は生徒がいました。しかも競合が少ないので、1レッスン3000円~3500円が相場です。講師料も高く、1レッスン1万円以上は出ていました。1スクールで1000万~2000万の利益を出していたんです。それも個人スタジオで。

しかし時代は変わっていくものです。競合が増え、単価が下がり、集客も難しくなってきました。もし20年前のやり方で、今経営していたらどうなるでしょうか。もちろん潰れています。

そして今は世界中の情報が、誰でもすぐに入手できる時代です。ダンスの世界も流れが早く、どんどん変化しています。

スクールもどんどん変化していくべきでしょう。

 

体系的廃棄のすすめ

もし今上手くいっていないなら、体系的廃棄というやり方をすすめます。やり方は簡単です。この3つを考えてみてください。

  1. 今のスクールは、開業していないとします。
  2. その上で今のスクールを、今から同じように開業するか考えてください。
    同じ場所で、同じ先生で、同じシステムで、同じイベント、同じスタッフで、同じレッスンをやりますか??
  3. もし答えが「やらない」であれば、今すぐやめましょう。もし「ここを変えたい」という内容がある場合、今すぐ変えましょう。

これが体系的廃棄です。伝統や前例、惰性などで継続しているものにビジネス的価値はありません。この体系的廃棄を行う事で、常にサービスを新しい状態に維持する事ができます。

例えば金額設定。1レッスン1500円で設定してしまったが、もし新しくやるなら1800円にする。と考えているなら、すぐにでも値上げに踏み切るべきという事です。

例えばイベント。惰性で夏のイベントをやっていて喜ばれているが、全然儲からない、、新しく開業するなら、そのイベントはやらない。であれば、すぐにでもやめましょう。

長年やっていると、古くなったシステムやイベント、スクールの慣例など沢山のやる事が積み重なってきます。長年お世話になった大御所の先生で、全然集客しなくなる事もあります。しかしそこに縛られる必要はありません。

変化させればいいんです。

やめる、変えるを繰り返す事で、離れていく生徒がいるかもしれない。「らしくない」と言われる可能性もあります。怖い気持ちはわかります。しかし変化をしない結末は、いつの時代も”市場からの撤退”です。

勇気をもって、定期的に体系的廃棄を実行しましょう。

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