気になるスタジオオーナーの年収とは??目指すは年収〇〇万!

今日は、ダンススタジオオーナーの年収の話です。知り合いでもいない限り、知る機会なんてないですよね。小さい業界なので、統計なんてありません。そのため、大体の平均を書きたいと思います。

まず個人事業の年収とは?

個人事業で稼いだ売上は、そのまま収入にはなりません。売上から経費を差し引いて残った利益が、個人事業主の所得であり、年収となります。

例)800万を稼いで300万の経費を使った場合、500万の利益になり、この500万が年収(年間所得)

 

会社経営者の年収とは?

自分の取り分は、役員報酬という形で、毎月会社から自分に払います。これが本来の年収となります。

小さい会社の経営者はほとんどの場合、100%出資している代表取締役です。その場合は、会社の利益も結果的に自分の物ですよね。その為、実質的な経営者の年収とは、年間の役員報酬+税引き後当期純利益と言ってもいいでしょう。

例)役員報酬年間500万+税引き後当期純利益500万=実質年収1,000万

 

気になるダンススタジオオーナーの年収

ピンキリ過ぎて、一概に言えない・・というのが正直な所ですが、あえて平均値を書きたいと思います。

ダンススタジオオーナーの平均年収は400万

※この平均値は、僕の個人的な見解です。 ※小さい所を基準に考えており、3店舗以上あるようなスクールは除外してます。

どうですか?これだけ聞くと自分のスタジオを持って400万残るならいいね!って感じですよね。

しかしちょっと待ってください。実際はそうでもありません。

オーナーは、自分で週10レッスン近く行い、200万~300万の利益をねん出しています。そしてイベントやスクールの利益など、純粋な事業の利益で100万~200万ほどを足して、

合計で利益400万です。

もし全てを外注したり、人を雇用したとしたら、ほぼプラスマイナスゼロになるでしょう。自分が先生やってなんぼ、これがスタジオオーナーの現実です。

ただし、ダンスインストラクター業と比べると良い方ですよね。しかしこれは僕が思う平均値です。上もあれば下もあるという事。

 

実際、年収200万代はザラにいる

長年スタジオを経営していると、浮き沈みがあります。今は業界的にも沈みの時期でしょう。年収が400万ほどあっても、利益なんてすぐに下がってきます。オーナーがほとんどのレッスンを行って、やっと200万代になっているスタジオも多く存在します。これは少し厳しいですよね。

(会社員の年収が半分になる事はありませんが、個人事業ではザラにあります。)

一方・・

 

年収1000万以上のオーナーも多く存在する

1店舗~2店舗でも1000万にいく事は可能です。その場合、年商5000万ぐらい必要ですけどね。

沢山の生徒がいる「流行ってるな~!」というスタジオってありますよね。400人~500人くらいいるんじゃないかなって所。その場合、年商で5000万は行くでしょう。オーナーもそれだけ年収が高いって事です。スタジオ経営も夢がありますよね。

しかし・・



個人事業の年収と、会社員の年収との差

個人事業と会社員、同じ例えば同じ500万の年収だったとしましょう。その場合、会社員の方が約2倍有利です。

個人事業では会社員の2倍稼がなくてはならない。

会社員の500万は、言いかえれば個人事業では1000万相当必要だという事。

それには理由があります。それは厚生年金と退職金、そして安定性です。会社員は安定性があり、将来への備えが出来てこの年収なんです。しかし個人事業は手取りから将来に備えなくてはならない。そのため、年収500万だったら会社員の250万ぐらいの感覚でいないといけません。

もし200万だったら会社員の100万円。100万ならアルバイト代です。この状況が続くなら、残念ながらスクールを辞めて会社員になった方がいいでしょう。

 

目指すは年収600万以上

コンサルタントとして、おすすめしたい目標は年収600万以上です。なぜかと言いますと…経営者とは事業の全責任を持ちます。そのため、何かあった時に経営者が身銭を切ってでも責任を取らなくてはならない。その金銭的目安が最低月50万以上なんです。

何より会社勤めではなく、リスクを取って事業を行っている事への対価として考えましょう。良い時もあれば、悪い時もある、その先いつまで続けられるかもわからないですからね。

 

まとめると

  • ダンススタジオオーナーの平均年収は400万。
  • 年収200万台が続く場合、辞めて会社員になった方がいい。
  • まず目指したいのは、実質年収600万以上!

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