みんな無駄なお金を使いすぎている~正しいお金の使い方~

コンサルタントとしてスタジオの経営数字をみる機会が多いのですが、毎回オーナー様に指摘させて頂く事があります。

それは

無駄な経費が多すぎるということ。

無駄な経費とは

経費には様々な種類の経費があります。講師料、保険料、家賃、イベント外注費、人件費、水道光熱費、消耗品費、福利厚生費、会議費や交際費、税理士に払う費用、税金、コピー機のリース代、減価償却費、ダスキンのマットやモップ代などなど、沢山の費用がありますよね。

経費の項目は何でも良いんですが、僕が言う無駄な経費とは

スタジオの身の丈を超えた経費です。

例えば・・

  • 15坪のスタジオにBOSEのハイスペックなスピーカーを入れている
  • 年商1000万未満で毎月2,3万円も払って税理士にお金を払っている
  • 小さなスタジオなのに、ハイスペックなレーザープリンターをリースで入れている
  • 会員が100人未満で家賃を50万以上払っている
  • 年商1000万で月10万の事務所を借りている
  • 昔からの繋がりというだけで、相場よりも大幅に高い講師を入れている

数え上げればキリがありません。明確な理由があれば問題ありません。しかしオーナーの個人的なこだわりだけで、高いお金を払い続けているスタジオが多く存在します。

資金が少なかったり、利益があまり出ずに苦しんでいるスタジオが、です。

 

個人経営のスタジオが経費をあまり気にしない理由

個人経営のスタジオは、節税のために結構なんでもかんでも経費に入れてしまいます。※ご存知だとは思いますが、個人的な領収書は経費算入出来ません・・

実際のスタジオにかかる経費と、節税のための経費は同じ帳簿に記載されます。それはよく分からなくなってしまいますよね。

利益が少しでも出れば、節税のために全部お金を使わないと!と思っている方もいらっしゃいます。

だから経費を使う気持ちがゆるいんです。




お金の使い方

事業の発展に必要な事にお金を使いましょう。高くても構いません。

個人的なこだわりに使うお金は浪費です。

成長する為のお金は投資です。

だから経費は身の丈。紙1枚も無駄にしてはいけません。その代わり、ここぞという所にお金を使いましょう。それは高くても構いません。成長するためのお金ですから。

ほとんどの方は逆を行っています。

毎月個人的なこだわりで高い経費を払っているのに、本当に必要な所にお金を投じていません。

もう一度言います。成長する為には10万でも100万でも払っていい、けど無駄なお金は1円も使っちゃいけません。

 

簡単な話ですけど、これだけで全然変わりますよ。

みなさんも一度スタジオの経費を見直してみては?

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