スクールオーナーの仕事はレッスンじゃない!小さくても経営者

スクールオーナーが10人いれば、ほぼ10人自分のスタジオで多数のレッスンを持っています。

しかし、これは正解なんでしょうか。確かにオーナーがレッスンを行えば、費用は掛からずに、集客もしやすいです。しかし多くのオーナー様を見てきましたが、

オーナーがほとんどのレッスンしている所は、大体儲かっていません。

「スタジオでは稼げないので、別の仕事もしている」「自分の給料を確保するのが精いっぱい」という所がほとんです。

又、話を聞く限り、オーナー自身もっとやりたい事が沢山あるんです。

  • 「こんな舞台を作りたい」
  • 「こんなレッスンを入れたい」
  • 「ゆくゆくは人に任せたい」
  • 「こんなビジネスやってみたい」
  • 「スタッフにもっと給料を渡せるようになりたい」

しかし現実は・・毎日のレッスンや発表会、日々の業務にお金の計算….そんな暇も余裕もありません。

もしこの話に共感できる所があれば、続きを読んでみてください。

 

スクールオーナーとは経営者

まずは簡単に説明させてください。

経営者とは何か

超小規模の会社や個人事業の場合、経営者と言われてもピンときませんよね。

本来経営者とは、”組織”の経営について責任を持つ人のことを言います。

個人のインストラクターではなく、スクールを作った時点で組織です。オーナーであるあなたは、その組織の最高経営責任者であり、経営者という事になります。

経営者の役割とは、マネージメント

そもそもマネージメントとは何かご存知でしょうか。ドラッカー先生という超有名な経営学者が、このように定義しています。

マネージメントとは、組織に成果を上げさせるもの。

なかなか深い言葉ですね。ただ単にスタッフを管理すればよいというものではありません。スタッフやインストラクターに成果をあげさせるという事です。

経営者の仕事とは

経営者の仕事とは、組織の目指す先を明確にし、マネージメントする事です。もし他の人でも出来る仕事を、永遠と行っているとすれば・・あなたは経営者としての仕事が出来ていない可能性があります。

なぜ多くのレッスンをしていると儲からないのか

自分で多くのレッスンを行うという事は、経営の時間を犠牲にしています。例えば週10レッスンやっているとしましょう。

1レッスン約5000円×月4回=2万円×10レッスン=20万程

このように毎月20万の節約出来ますよね。しかしそれだけです。逆に時間で考えてみましょう。

1レッスン90分×4回×10レッスン=60時間

経営する事が出来る貴重な60時間を捨てています。前後のフォローや、準備も含めると100時間は使うでしょう。その時間をしっかり経営して得られる何百万の可能性を捨てているように思えてなりません。

何より、1人で10レッスン行う事の”リスク”を考えた方が良いでしょう。その10レッスンは、生徒が本当に望んでいるレッスンでしょうか・・

スクールのオーナーはここを目指そう

今までのは難しいけど、大切な話です。ここからがスクールの実情です。

そうは言っても人に任せるという事は、お金がかかりますよね。そのお金もない・・そのため皆さん二の足を踏んでしまうんです。

そんな時は、”まずは自分がやる”という選択肢は間違っていません。しかし自分で成果を上げたら、その仕事を人に任せてみましょう。自分はさらに大きな成果が上がる仕事をしてください。成果が出たらまた任せる..という繰り返しを行う必要があります。

実際、経営者気質のオーナーは経営に専念しながら、自分しか出来ないレッスンを行い、高い成果を上げています。

スクールオーナーであるあなたは、出来る限りアウトソーシングして、その時間を経営に専念した方が良い。

実はやりたい・・と思っている事が、きっと出来るようになりますよ。

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