売上に対して使えるお金は〇%以下、売上の次に大事な費用管理

これが出来ればスクールは安泰です。

まず潰れないでしょう。

店舗展開も夢ではありません。

売り上げの次に大事な事。それは・・

費用管理です。

 

スクールの費用管理

100売り上げて、100以上の費用は使ってはいけません。簡単な事ですが、なぜか皆さん90から110ぐらい使ってしまいます。お金はほとんど残らないか赤字になりますよね。

このように全然利益が残らない!と言う方は、このルールを守ってみてください。

 

売上に対して使えるお金は70%以下

この超単純なルールさえ守ればいいんです。

……..。

そうは言ってもですよね。言いたい事は分かります。しかしその”そうは言っても”を乗り超える必要があります。本来は70ぐらいしか使っちゃいけないんです。

ではなぜ70なのか。

それは店舗型対人サービス業だから。

対人サービス業の限界

人が人にサービスするので、1度にサービスを提供出来る<人数>や<回転率>に限界があります。

そしてダンス教室では、スタジオの大きさで集客数が決まります。50坪ほどあれば一度に大人数を収容出来ますが、小規模スクールにそんな大きなテナントは借りれませんよね。大体20坪~40坪が平均です。

折角テナントを借りても、限られた時間帯に、限られた人数をレッスンする事になります。そして相場というものがあり、単価はどうしても安くなる。

傍からみると本当に儲からない商売なんですよね。ダンススクールって。

このように小売や飲食と違い、店舗での売り上げがどうしても低くなります。例えば30坪と飲食店と30坪のダンススクールでは売り上げが3倍以上も違うでしょう。

飲食とスクールの比較例

昔、ショッピングセンターに入っていた時、1坪に対する売り上げのランキングが毎月出てたんですが、教室関係は1坪売り上げが3万から6万、飲食関係は10万~20万ぐらいでした。

売り上げが高い分、限界まで費用をかけても残る利益が大きいんです。一方、営業利益(本業の儲け)率は、10%を超えると優良と言われています。それを踏まえて、試しに飲食とダンススクールを比較計算してみました。

 

▪️30坪の飲食店

<売上>15万/坪 × 30坪=450万円

<利益>利益率10%=45万円

 

▪️30坪のダンススクール

<売上>5万/坪 × 30坪=150万円

<利益>利益率10%=15万円

 

その差30万!

ダンススクールが飲食店と同じ利益を出すためには、利益率を30%にする必要があります。

利益率30%=45万円

 

このように一般的な店舗ビジネスと同じように利益を出す事を考えると7割しか使えないという事になります。ダンススクールは、利益率を上げて儲けを確保しなくてはならないんです。

その事をあたまに入れて是非経営してみてください。

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ダンススクールでは・・

売上に対して使えるお金は70%以下。

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